フィンテックメディア「The Fintech Times」によると、ステーブルコイン決済会社RedotPayは、Rippleとの提携を発表し、「Send Crypto, Receive NGN」機能を開始しました。この機能は、USDT、USDC、XRP、BTC、ETHなどの暗号資産をナイジェリアのナイラ(NGN)に即時換金し、地元の銀行口座に入金することを可能にします。これにより、国際送金の決済時間が数分に大幅短縮されます。2024年のナイジェリアの国際送金市場規模は約210億ドルと見込まれており、ステーブルコインの年間取引額は約590億ドルに達する見込みです。ナイジェリアでは暗号資産は実用的な特性をより重視されているとされています。なお、RedotPayは本年5月にCoinbase Venturesが出資した4700万ドルの戦略的資金調達を完了したと発表しています。https://t.co/69HMKTKbfx




