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そもそも@stbl_official ってどうやって動いているの?テザー(Tether)やサークル(Circle)と何が違うの?オンド(Ondo)と? まず基本的には、STBLもステーブルコインプロジェクトと考えてください。$USSTというステーブルコインを発行しており、そのステーブルコインの目標価値は1ドルです。 ただし、USDCやUSDTとの違いは、テザーとサークルは現金を受け取ってUSDCをミント(発行)すると、実際には資金が倍になる点です。これはテザーとサークルが現金とオンチェーンの資金を同時に保有するためです。もちろん、担保として預かった現金を勝手に使うことはできませんが、短期米国国債や預金に投資して利子を生み出し、その利子を収益として得る形になります。そして、その規模が大きくなると、ステーブルコイン発行会社は米国国債を購入するにあたって、ある程度の影響力を発揮できるようになります。 問題は、現金を預けてUSDC/Tを受け取ったユーザーは、そのステーブルコインを使ってDeFiなどに活用することはできるものの、テザーとサークルが得ている利子の存在に気づかない、あるいはそれを見ることができない点です。 このような状況に変化をもたらそうとして登場したステーブルコインの一つが、オンドのUSDYです。USDYはRWA(実世界資産)ベース、具体的には短期米国国債を担保として作られており、そのトークン価値は1ドルに固定されるのではなく、継続的に価値が上昇する構造を取っています。つまり、時間と利子が積み重なることで、USDYの価値は継続的に上昇します。今日USDYを買って持っているだけでも、1年後に現金に戻すと利子を含んだ金額を受け取る仕組みです。 ➡️ ではSTBLは? まず、STBLはオンドのUSDYを担保として受け入れます。例えば今、10 USDYを預けると、約10.5ドル相当のUSSTを受け取れます。そしてその資金は最低でも365日間ロックされます。もちろん、市場に流動性が形成されれば、USSTを市場で売却することも可能です。(現時点ではまだ流動性が十分に形成されていないようです) また、利子を形成するYLD NFTが追加で発行されます。つまり、ミントされたUSSTは時間の経過に関係なく常に1ドルの価値を維持するステーブルコインであり、RWAから得られる利子はYLD NFTという別の場所に蓄積されていきます。 この構造の利点は、USSTは純粋にステーブルコインとしてのみ使用可能で、1ドルの価値を維持し続ける一方で、利子については必要に応じて別途請求したり、二次市場で売却するなどの操作が可能になる点です。 ✅ なぜこれは良いのか? まず、価値が継続的に上昇するステーブルコインのトークンの最大の欠点は、価値が維持されるのではなく、時間とともに増加するという点です。USDC/Tは常に1ドルに価値を固定する目標を持っているため使いやすいですが、価値が継続的に上昇するステーブルコインの場合、常にその現在価値を確認する必要があります。一方で、テザーとサークルは価値が1ドルに固定される目標は持っていますが、実際に保有していても自動的に利子を受け取る仕組みは備わっていません。 STBLはUSSTとYLD NFTによってこの問題を解決しています。ミントする瞬間から、利子がつくオンドのUSDYのような資産が担保として入るため、背景層で自動的に利子が生成され、それを分離して利子のコンパウンド効果を別途取り出す仕組みになっています。 ペンダントのYTとPTを思い出させるような感覚もありますが、トークン化ではなくNFTとしてアプローチしている点が異なります。そのため、LP(流動性提供)を別途形成できないという特徴も持っています。

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