リップル + SettleMint(2026年9月1日):リップル・カストディとSettleMintのDALPを統合し、銀行が複数のベンダーを組み合わせるのではなく、1つのスタックでトークン化資産の保管、発行、運用が可能に。 各社の役割: リップル・カストディ:鍵管理、ガバナンス、HSM/MPC。鍵はリップル・カストディが保持。 SettleMint DALP:設計、発行、コンプライアンス、決済、サービス提供、記録管理。 技術的な統合は既に存在していた。本日の発表は商業パッケージの提供である。初期市場はアジア太平洋地域で、今後グローバル展開を予定。顧客名、取引量、チェーン名、XRPL/XRP/RLUSDの使用義務は一切ない。 実際のアピールポイント:トークン化は単発の発行イベントではなく、継続的な運用(サービス提供、コンプライアンス、監査トレイル)として販売される。銀行はベンダー数を減らし、鍵の管理を自社で維持したいと考えている。これは新プロトコルの導入ではなく、調達の簡素化戦略である。 欠けている点:実稼働の実証。最初に名前が公表されるアジア太平洋地域の機関と実際の取引量に注目。


