https://t.co/hWOXnKphtd 5分でわかる!朝活FXニュース(202610.19) SBI証券公式チャンネル #AI要約 10月19日 FX市場動向と今週のドル円・ユーロドル見通し 🔳今週のドル円相場見通し 来週27~28日のFOMCと29日の日銀金融政策決定会合を控え、日米ともに政策金利の据え置きが予想される。ドル円は158円を中心に、157円台前半~158円台後半で方向感を探る展開が見込まれる。 🔳ドル円の上値を抑える要因 FRB幹部が早期追加利上げに慎重な姿勢を示していることや、米長期金利の低下がドル円の上値を抑制。200日移動平均線の158円58銭が上値抵抗として意識される。 🔳ドル円の下値を支える要因 中東情勢の緊迫化やロシアのエネルギー施設への攻撃による原油供給懸念が円安要因。WTI原油先物は101ドル台で先週末の取引を終了。また、消費税減税を巡る財源問題や財政拡張への警戒も円高を抑制する可能性がある。 🔳日本の消費者物価指数に注目 23日発表の9月全国消費者物価指数は上振れが予想される。結果次第では日銀の追加利上げ観測が強まり、ドル円が156円台まで下落する可能性に注意が必要。 🔳先週末のドル円相場 東京市場では158円18銭まで上昇後、157円80銭へ反落。欧州市場で158円09銭まで反発したが、米長期金利の低下を受け157円70銭まで下落。その後158円34銭まで持ち直したものの、最終的に158円00銭で取引を終えた。 🔳ユーロドルの今週の見通し フランスの財政悪化や政治的不透明感、ウクライナ情勢がユーロの重荷。日足転換線の1.1195が重要な下値支持線となり、上値は1.1277や1.1300が意識される。1.1195を下抜ければユーロ売りが強まる可能性がある。 🔳欧州経済指標とECB政策 28~29日のECB理事会を控え、20日のドイツZEW景況感指数や23日のドイツ・ユーロ圏製造業・サービス業PMIに注目。弱い結果となれば利上げ観測が後退し、ユーロ売りが再燃する可能性がある。 🔳先週末のユーロドル相場 東京市場で1.1208まで下落後、米長期金利の低下を背景に欧州市場で1.1269まで上昇。しかし、10月6日の高値1.1277を前に失速し、ニューヨーク市場では1.1213まで反落。最終的に1.1239で取引を終えた。 🔳米国株式市場とAI関連株の下落 先週末のナスダックは572.99ポイント安の26,140.03ポイントで終了し、下落率は2.14%。週間では約4.5%下落した。AI関連企業の巨額投資や債務負担に対する警戒が強まり、コアウィーブ株は約12%下落。ダウ平均も175.28ドル安となった。 🔳米長期金利と株式市場の影響 AI関連株の下落を背景に安全資産とされる米国債への資金流入が進み、米長期金利が低下。米10年債利回りは5.06~5.12%付近で変動した。今週はナスダックの反発と米長期金利の再上昇がドル円やユーロドルに与える影響が焦点となる。 🔳今週の主要経済指標 19日は中国GDPや小売売上高、カナダCPI、米NAHB住宅市場指数。20日はドイツZEW指数や米住宅関連指標。21日は日本の貿易収支と英国CPI。22日はトルコ中銀の政策決定。23日は日本CPI、英国小売売上高、ドイツ・ユーロ圏・米国のPMIが予定される。 🔳本日のドル円注目水準 来週の日米金融政策決定を前に様子見姿勢が強まり、157円台半ば~158円台半ばを中心とした値動きが想定される。米長期金利の低下継続やナスダックの動向が重要な判断材料となる。 🔳本日のユーロドル注目水準 1.1195を維持できれば1.1269~1.1277への上昇が視野に入る。一方、フランスの財政懸念やウクライナ情勢を背景に1.1195を下抜ければ、ユーロの下落が加速する可能性がある。 🔳日本株と為替市場への波及 米国のAI関連株急落を受け、日経平均も半導体関連株を中心に下落が見込まれる。米国株の調整が日本株や為替市場にどの程度波及するかが注目される。

