CFTCが暗号資産の証拠金ルールを明確化した。 しかし、誰もが報じている見出しは誤っている。 9月24日のFAQ更新は、トークン化された顧客資金とブロックチェーン記録に対応したものであり、任意のトークンを担保として抵当に入れられる新たな権利を創設したものではない。 • FCMのヘアカット下限:ステーブルコイン以外は20% • 10万ドルのBTC → 認められる価値は8万ドル • 価格が15%下落後 → 6万8千ドル • 証拠金要件が7万5千ドルの場合、不足額は7千ドル • DCOのヘアカット:各DCOが独自に設定、毎月見直し 数学がこの話の核心だ。20%のヘアカットは、20%の下落に対する保護ではない。この割引は、最新の市場価値に継続的に適用される。価格が下がれば、余剰分は縮小する。 先物保有資産も損失を出した場合、口座は二重に打撃を受ける:担保価値が下がり、同時に証拠金要件が上昇する。これがフィードバックループだ。 普遍的な清算機関のヘアカットは存在しない。各DCOが独自に設定し、リスク規則に基づいて任意のトークンを拒否できる。 20%のヘアカットがバッファーでないなら、下落時に暗号資産担保をどのようにサイズすべきか?

