https://t.co/YgA6bvWMRB 5万人ユーザーのSNS、売上と運用コストを全て公開します【個人開発/Claude Code】 プログラミングチュートリアル #AI要約 5万ユーザーSNSのリアルな運営費と収益を公開 🔳5万ユーザー突破後の収支を公開 ぬい活専用SNS「ぬいより」のユーザー数が5万人を突破したことを受け、実際の売上やインフラ費用、予想外に発生したコストなどが公開された。 🔳収益源は応援プランとチップ 主な収益源は月額300円の応援プランとユーザーからのチップで、応援プランでは追加テーマなどを特典として提供している。基本機能を有料化するのではなく、純粋にサービスを応援したいユーザーから課金してもらう設計としている。 🔳通常月の運営費は約9万2000円 平常時のインフラ運営費は月約9万2000円で、アプリからの手取り収入との差額は約1万円の黒字と説明された。ただし利用者が急増した月にはコストも増加し、赤字になる場合がある。 🔳AI費用まで含めると赤字 インフラ費用とは別にClaude Codeの200ドルプランなどAI関連費用が発生しており、これらを加えると全体では赤字になると説明された。個人開発のため、基本的に自己資金で費用を負担している。 🔳収益を抑えているのは意図的な戦略 SNSでは投稿や閲覧などの基本機能に課金制限を設けると、ユーザーやコンテンツが増えにくくなるため、現段階では無料利用を重視している。まずネットワーク効果を形成し、その後に広告や上位プランなどで収益化する考えが示された。 🔳最大コストはConvex プロフィール、投稿、コメント、いいね、フォロー関係などを保存するデータベースとしてConvexを採用している。リアルタイム同期に強く、SNSとの相性やセキュリティ面を評価して選択したと説明された。 🔳Convexはバズで月1053ドルまで上昇 Convexの費用は7月の123ドルから8月には1053ドルまで急増した。短期間に3万人から4万人規模のアクセスが集中したことに加え、不要なデータまで大量取得する実装上の問題がコスト増加につながった。 🔳データ取得の最適化でコスト削減 N+1問題などを改善し、必要以上のデータを読み込まない設計へ変更したことで、9月は389ドル程度まで抑えられた。現在は月間3万人から4万人程度が利用するSNSを月7万円から8万円程度で運営できていると説明された。 🔳拡大前にユニットエコノミクス改善が必要 10万人、20万人と利用者が増えれば従量課金も増えるため、収益化せずに規模だけ拡大すると赤字が膨らむ。PMF後のスケール段階では、ユーザー1人当たりの収益とコストを改善することが重要だとされた。 🔳Android版公開でさらなる利用者増加を想定 撮影時点でAndroid版を公開し、公開約3時間で15.7万インプレッション、1980リポストを記録したと説明された。今後さらに利用者が増えることを見込み、広告や有料プラン、ECなどの収益化を検討している。 🔳ExpoではOTA配信に費用が発生 Expoでは通常のビルドに加えて、ストア審査を経ずに修正を配信できるOTA機能を利用している。バズ後に多数の修正を配信した結果、想定外に約280ドルの費用が発生したと説明された。 🔳OTAは迅速な修正に便利 細かな修正や緊急のバグ対応をストア審査なしで配信できるため、OTAには費用以上のメリットがあると評価した。一方、新しいネイティブライブラリを追加する大型更新では通常のビルドと審査が必要になる。 🔳Cloudflare R2は画像保存費を大幅に削減 画像ストレージにはCloudflare R2を利用しており、約31万投稿、推定約50万枚の画像を扱いながら、通常月は20ドル未満程度で保存と配信ができていると説明された。 🔳画像変換で予想外の200ドル超 9月には画像容量を削減するためCloudflareの画像変換機能を利用した結果、料金を十分把握していなかったことで200ドルを超える費用が発生した。後から不要な処理だったと判断し、キャッシュ管理など別の方法で対応する方針とした。 🔳ユーザー認証にはClerkを採用 ユーザー認証にはClerkを利用しており、7月から9月まで月25ドル程度だった。無料枠でもMAU5万人まで対応できるものの、無料ではセッション期間が短かったため、有料プランを選択したと説明された。 🔳認証サービスはセキュリティ面でも有効 認証を自作するとメールアドレスなどの個人情報を自分で安全に管理する必要があるため、外部の認証サービスへ任せるメリットは大きいとされた。アプリの性質に応じてClerk以外の認証サービスも比較すべきだとしている。 🔳サービス選定に絶対的な正解はない データベース、認証、ストレージなどはそれぞれ料金や機能に特徴があり、アプリによって最適な組み合わせは変わると説明された。実際に運営して初めて、利用者増加時のコストや設計上の問題が見えてくるとした。 🔳実運用によって開発知識が蓄積 優秀なエンジニアの強みは知識だけではなく、実際に開発、運用、失敗、改善を繰り返して蓄積した経験にあるとの考えが語られた。実践経験が増えるほど、将来のコストや障害を予測した技術選定が可能になるとされた。 🔳今後は収益化を本格的に改善 世界観を守るため広告を付けず、月額300円という低価格で運営してきたが、サービスを継続して新機能を開発するには収益確保も必要だと認識したという。ユーザーのためにも持続可能なマネタイズが必要だとまとめられた。 🔳次の目標は10万ユーザー 現在約5万3000ユーザーから、まず10万ユーザーを目標としている。台湾からの利用も約10%あるとして、多言語対応などを進めながら海外ユーザーの獲得も目指す方針が示された。 🔳最終的にはグローバル展開を目指す 国内のぬい活専用SNSとしてブランドを確立しながら、20万、30万、50万、さらに100万ユーザー規模まで成長させることを長期目標としている。新機能への挑戦と収益化を両立し、国内発のグローバルプロダクトを目指すとした。

