華子の市場分析を長く見ていると、一つの特徴に気づく。決して間違わない!値上がりすれば牛市のトレンド判断が正しかったとされる。値下がりすれば牛市の正常な調整とされる。横ばいなら蓄勢中とされる。悪材料で下落すれば洗い替えとされる。悪材料があっても下がらなければ市場の強さを示すとされる。結局、どんな動きをしても、「また予想通りだった」と言える。 本当に信頼できる判断とは、明確な無効条件を持つべきだ。間違ったら間違ったと認めるべきだ。あらゆる可能性を事前に並べておき、後から当たった文だけを取り出して振り返る。これは話し方の芸術なのか、市場分析の芸術なのか、私もはっきりわからなくなってきた。

