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#日本株 2026-08-07 東証引け後のブリーフィング詳細版 きょうの東京市場は、日経平均が65,606.71円で前日比76.55円安(-0.12%)と小幅続落した一方、TOPIXは4,074.93ポイントで19.08ポイント高(+0.47%)としっかりでした。東証グロース市場250指数は718.80で2.12ポイント安となり、主力大型株は売られたのに対し、指数全体は幅広い銘柄に支えられる形で、日経平均とTOPIXの温度差がはっきり出ました。 (https://t.co/6idOybALJD) 商いはかなり厚く、東証プライムの売買高は26億7,117万株、売買代金は9兆6,880億円でした。JPXの市況ではグロース市場の売買高は3.77億株、売買代金は1,043億円で、プライムに比べるとまだ軽く、材料株を拾う個別色の強さが残っています。売買代金上位ではキオクシアHDが2.48兆円と突出し、フジクラ6215億円、古河電工2421億円、アドバンテスト2304億円と、AI・半導体・電線の値動きが資金を大きく吸い込みました。 (https://t.co/mo3byi9NRy) 業種では石油・石炭製品、その他製品、ゴム製品、非鉄金属、海運、医薬品、卸売が上位でした。反対に、下げを主導したのは値がさの電気機器・精密機器・情報通信の一角で、メイコー、エムスリー、ユーザーローカル、富士フイルムが売られました。日経平均がTOPIXに劣後したのは、値がさのAI・半導体株が指数を押し下げたためで、値上がり1130銘柄・値下がり401銘柄という広い買いがTOPIXを支えた、という整理がいちばん自然です。 (https://t.co/CmQFdbbjWw) 個別材料では、フジクラが14時に通期営業利益予想を3100億円から4320億円へ上方修正し、1Q営業利益は1048億円で前年同期比2.6倍と示したことで後場買い気配になりました。ブリヂストンは上期純利益が79%増でコンセンサスを上回り、後場に上げ幅を広げました。SMCも1Q営業利益が739.9億円で66.4%増となり、半導体・電機関連の設備投資需要の強さが改めて意識されました。 (https://t.co/CmQFdbbjWw) 逆に、宝HDは1Q決算発表を延期し、確認を要する事実が判明したことでマイナス転換。日本セラミックは上期純利益37%減と自社株買い発表が相殺されず急落し、高知銀行も通期最終益の下方修正と1Q赤字転落で売られました。セクターの地合いを見ても、決算が良くてもAI・半導体への資金が向かわないと伸び切らず、材料の良し悪しだけではなく、需給と主役交代が強く効いている一日でした。 (https://t.co/CmQFdbbjWw) 為替はドル円が158.3620円前後で、前日比小幅な円高でした。10年国債利回りは2.79%近辺まで上がっており、円安と長期金利上昇が続く中でも、株式では外需の上値が伸びにくく、内需や高配当、材料株への目線が相対的に残りました。 (https://t.co/Adq5Bd4ubB) 今夜の最大イベントは日本時間21:30の米7月雇用統計です。ここでドル円、米長期金利、米株先物がどう反応するかが、週明けの東京市場の寄り付きと、AI・半導体株の巻き戻しが続くかどうかを決めやすいでしょう。翌営業日に見るべき点は、雇用統計後の円相場、米金利、半導体と電線の戻り方、そして決算好材料株への資金の再配分です。 (https://t.co/EV7idsuXiz)

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