Odaily星球日報によると、マスク氏が所有するAIモデル「Grok」は、急速に成長する競合他社に大きく後れを取っている。また、その親会社であるSpaceXがAnthropicと結んだ大規模な計算リソース賃貸契約により、Grokが業界リーダーに追いつく機会はまだあるのかという疑問が広がっている。
2年前のリリース以来、Grokは、マスクのソーシャルプラットフォームXとの統合や「AIパートナー」などの議論を呼ぶ機能により、数百万のユーザーを獲得してきた。しかし、最新のデータによると、その成長ペースは鈍化しているようだ。分析会社AppMagicのデータによると、Grokの今年4月のダウンロード数は約830万回に低下し、今年1月には2000万回を超えていた。
研究機関Recon Analyticsが26万人以上の米国AIユーザーおよび職場人員を対象に行った調査によると、2026年第二四半期にGrokに有料で支払う意思があると回答した割合はほぼ横ばいで、0.174%にとどまった。これは1年前の0.173%とほぼ同等である。一方、ChatGPTに過去に有料で支払ったことがあると回答した割合は6%を超えた。(金十)
