30か31歳の頃、日本国の補助金を得て外国政府と協業する開発案件を成立させるために、最終提案書を携えて現地ホテルに1人で泊まっていました。 リエゾンとして現地に滞在し、提出とプレゼン前の簡易説明の前日夜、事件が起きます。 夜中2時にホテルの部屋に電話。取ると「◯◯さん(私)と至急話したいという電話が日本から掛かってきています」と、ホテルの人が。 繋いでもらうと、 「無言電話」 Hello? も もしもし?も、何度言っても無音、無反応で、やむを得ずこちらから切る。 1時間後、またもや部屋の電話が鳴り「先ほどの方が、再度お話ししたいとのことです」と。 「無言」 結局、5時頃に3回目も掛かってきましたが、取り次いでもらいませんでした。 翌日、提出ということで現地役所(日本の霞ヶ関みたいなところ)へいくと、提出先官庁の中庭のコチラとアチラで日本人に遭遇。 アチラは3人で、コチラは1人。ええ、知ってました。ウチを含めて2グループが手を挙げていると。鉢合わせた訳です。 写真撮ってましたね、私の。 流石にコンサル業界ではレアなケースですが、商社やエンジニアリングの方々からは「そういうのあるよね〜」と飲み会のネタ話。 夜中にホテルに無言電話が掛かってくるくらいなら、まだカワイイほうなんでしょうね。 なんか、急に思い出したので。

