電力供給が逼迫し、機櫃から煙が上がっている。算力の限界は原子力とガスにあり!
1. ヴァーティッド・テクノロジー $VRT
データセンターの電力供給と冷却の純粋な「スコップ銘柄」。UPS電源、配電から液冷・気冷まで一貫したソリューションを提供。AIの高密度機櫃における発熱が急増し、従来の空冷では対応不能となり、液冷が必須に。
2. コンステレーション・エナジー $CEG
米国最大の原子力発電運営会社。複数の原子炉を保有。原子力は安定的で低炭素、24時間フル負荷運転が可能であり、データセンターが求める「常時稼働電力」の要件に完璧にマッチ。
3. ヴィストラ $VST
原子力と天然ガスを組み合わせた発電企業。クリーンな原子力の長期契約と、天然ガスの柔軟な補完を両立。AIによる電力需要の急増に迅速に対応可能。
4. GEバーノバ $GEV
ガスタービン、変圧器、スイッチギア、送配電設備の大手メーカー。受注が山積みで生産能力が逼迫し、価格決定権が強化。データセンターが自社で電力を確保または迅速に接続するには、効率的なガスタービンと送配電設備のアップグレードが不可欠。
5. イートン $ETN
電気配電、開閉器、電源管理のリーディングカンパニー。近年、買収を通じて液冷冷却分野に参入。データセンターの機櫃から全体に至るまでの電力分配に、同社製品が不可欠。
6. クァーダ・サービス $PWR
北米最大級の送配電網および変電所建設請負業者。発電所からデータセンターの玄関口まで電力を届ける専門企業。送配電網の拡張、相互接続、専用回線の建設は、データセンター設置のハードルとなる。
7. カメコ $CCJ
世界をリードするウラン鉱山企業。核燃料の上流資源を掌握。原子力復興とデータセンターの長期的電力購入は、最終的にウラン消費に帰結。ウラン供給は集中し、建設期間が長いため、同社は優良で低コストなサプライヤー。
8. BWXテクノロジーズ $BWXT
原子炉および重要な部品の製造業者。米軍および政府機関に加え、商業用原子力および小型モジュール型炉(SMR)サプライチェーンにも参入。純粋な概念型SMR企業とは異なり、実際の収益と受注バックログを保有。
9. ブルーム・エナジー $BE
固体酸化物型燃料電池(SOFC)を製造。送配電網の承認を待つ必要もなく、大規模発電所を新設する必要もなく、データセンターの横で天然ガスから直接発電可能。実例では55日~90日で納品・稼働が可能。
AIデータセンターは今や、「十分な電力を確保できるか」「全コストを支払う覚悟があるか」が鍵だ!