BNYメロンのベルギー子会社とBitPayは、ESMAのMiCA登録簿に追加された15の新しい仮想通貨サービスプロバイダー(CASPs)の一部である。
欧州証券市場庁(ESMA)は、15の新しい仮想通貨サービスプロバイダー(CASPs)をMiCA登録簿に追加し、準拠する企業の総数を309に増やした。この更新には、BNYメロンのベルギー子会社であるBNY SA/NVと仮想通貨支払企業のBitPayが含まれており、従来の機関投資家の採用にとって重要な一歩を示している。
今回の登録簿への追加は、主要な金融機関が欧州連合の規制基準に適合し始めるという加速する傾向を反映している。BitPayとBNYメロンに加え、ドイツとデンマークの専門銀行も新たに承認され、新しい法的枠組み内で事業を展開しようとする多様な企業が存在していることが示されている。
この登録簿の急速な拡大は、7月1日の移行期限に続くものであり、規制監督が強化された成熟した市場を示している。この登録簿に名を連ねることで、これらのプロバイダーはEU加盟27か国すべてで合法的にサービスを提供できるようになり、国境を越える事業運営が簡素化される。